吉本興業、うめだ花月のビル売却 2008年03月27日 17:28 スポニチ 吉本興業は27日までに、漫才や落語などを上演する劇場「うめだ花月」が入る「SWINGうめだビル」(大阪・梅田)など三棟の不動産を、計137億円で特定目的会社(SPC)に売却した。
売却益約75億円を、所属タレントによる娯楽番組の制作事業などに充てる方針。本業を重視する事業見直しの一環で、SPCと賃借契約を結び劇場の運営は吉本興業が継続する。
吉本興業は昨年10月に持ち株会社制に移行し、制作部門や不動産賃貸部門などを分社化した。経営幹部の一人は「所属タレントによる娯楽番組の制作や劇場の運営など、本業に集中していく」と話した。